韓国ハロウィン事故、現場の路地が違法増築で狭くなっていた、更に行政の是正要求も無視

在外同舟 头条

現場周辺で「違法増築」 路地狭くなり被害拡大か―ソウル雑踏事故:時事ドットコム

 【ソウル時事】ソウルの繁華街、梨泰院で起きた雑踏事故を巡り、韓国メディアは1日、現場となった路地に近い別の路地にテラスが違法な形で増築されていたと報じた。

 韓国メディアによると、このT字を右に曲がった場所に位置するハミルトンホテルの居酒屋は、路地に張り出す形で幅1メートル、長さ17メートルほどのテラスを無断で設置していた。地元行政のソウル市竜山区は昨年、テラスの増築が関連法令に違反しているとして是正を要求したが、ホテル側は放置していた。

路地は最大5メートル超の幅があるが、これらが設置された部分は3.2メートルと極端に狭くなっていた。竜山区によると、1970年竣工(しゅんこう)と古いこのホテルは制度の適用外で、出入り口や鉄の壁の設置は違法とは言えないという。

ハミルトンホテル (ソウル特別市) – Wikipedia

ハミルトンホテル (朝鮮語: 해밀톤호텔、英語: Hamilton Hotel) は、1973年にオープンした、大韓民国ソウル特別市龍山区梨泰院にある特級(特2級)のホテル[1][2]。地下鉄6号線の梨泰院駅の地上出口のすぐ前にあり、梨泰院の中心となる位置を占めるランドマークとして知られている[3]。ハミルトンホテルを基準に「西側はショッピング街、東側は歓楽街」と説明されたり[4]、メインストリートより北側の一帯が「ハミルトンホテルの裏 (behind the Hamilton Hotel) と表現されることもある[5]。

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