火葬炉でペット死体と一般ゴミを一緒に焼却 少なくとも10年間

<記事によると>
愛知県犬山市の火葬場「尾張北部聖苑」のペット火葬炉で、火葬受託業者「五輪」の従業員が少なくとも10年間にわたり、ペットの死体と一緒に食べ終えたコンビニ弁当やペットボトル飲料などのゴミを燃やしていたことが8日、明らかになった。
火葬場でペットの死体とともにゴミが燃やされているとのSNS(ネット交流サービス)上の書き込みを葬儀業者が発見。連絡を受けた五輪社側が調査したところ、複数の従業員がこうした行為を認めた。
五輪は取材に「愛玩動物に対する従業員の問題意識が欠けた行為で申し訳ない」と陳謝した。
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