葉梨法相「死刑のはんこを押してニュースに 地味な役職」発言 | NHK
＜記事によると＞
葉梨法務大臣は9日夜、みずからが所属する自民党岸田派の国会議員のパーティーに出席し、あいさつしました。
この中で葉梨大臣は、法務大臣の職務に関連して「法務大臣になって3か月がたつが、だいたい法務大臣というのは、朝、死刑のはんこを押して、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職だ」と述べました。
さらに葉梨大臣は「外務省と法務省は票とお金に縁がない。法務大臣になってもお金は集まらない。なかなか票も入らない」と述べました。
「票とお金になるから大臣になった」と口に出す事が不味い事だと全く思ってないのが凄い。
“こんな人達”に運営されている日本政府。https://t.co/jUiBODaa6m
— ひろゆき (@hirox246) November 9, 2022
松野長官が葉梨法相を厳重注意 「死刑のはんこを押す地味な役職」発言https://t.co/7DtJRzkg6q
葉梨法相は「今後は発言に気を付ける」と述べ、自身の進退については「職責を全うしたい」と辞任を否定した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 10, 2022
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