ツイッター、「認証バッジ」の有料提供停止 偽アカウント急増で – ロイター

米ツイッターは11日、アカウントが利用者本人のものであることを示す「認証済みバッジ」を有料提供する新サービス「ツイッターブルー」への登録を一時停止した。偽アカウントの急増が背景にある。
一方、先日撤回したばかりの「公式」ラベルを一部のアカウントで復活させた。
複数のユーザーは11日、サービスに申し込むためのオプションが消えていると報告。関係者はロイターに対して、新サービスは停止されたと述べた。
ロイターはツイッターにコメントを求めたが現時点で応答はない。
ツイッターは「なりすましに対抗するため、一部のアカウントに『公式』ラベルを追加した」としている。公式ラベルは9日に導入されたが、マスク氏がそのわずか数時間後に撤回していた。
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