マスクをせずに議会を退席させられた北海道白糠町の議員さん、不服を訴える　「これ以上ワクチンやマスク着用を推奨すると子どもの健康を害し、町の未来はない」

マスクしないため議会から退席…不服の白糠町議「マスク着用推奨すると子どもの健康害する」と主張　札幌高裁 – Yahoo!ニュース

マスクをつけないことを理由に、議会を退席させられたのは不服として、道東の白糠町の町議会議員が、処分の取り消しを求めた裁判の控訴審が始まりました。

白糠町議会の福地裕行（ふくち・ひろゆき）議員は、去年７月、臨時町議会にマスクをつけずに出席したため議長に退席を求められ、発言が認められなかったことから、白糠町に対し、処分の取り消しなどを求める訴えを起こしています。

15日、札幌高裁で行われた控訴審で、福地町議は「これ以上、ワクチンやマスク着用を推奨すると、子どもの健康を害し、町の未来はない」と、マスクをせずに主張しました。

判決は来年３月14日に言い渡されます。

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