路駐ドライバーにバス運転手がブチギレ 口論に…拡散動画が物議 – livedoorNEWS

(以下一部)
2022年11月3日未明にツイッターに投稿された1分ほどの動画が物議をかもしている。
投稿では「関東バス」と名指しし、「#あおり運転」とのハッシュタグを付けて拡散を促している。
ハザードつけて路上駐車してたらバスの運転手にクラクション鳴らされまくって怖かった。#あおり運転#関東バス pic.twitter.com/OGgzEsh8jn
— たいじゅ (@MM90B9BUGaMZV95) November 2, 2022
バス停がすぐ先にある狭い路地でハザードランプをつけて車を路上駐車させていた投稿者は、路線バスから何度もクラクションを鳴らされて怖かったと訴えている。
投稿者はバスの男性乗務員に対して「ちょっと、下がってくんない?」と声をかけるが、乗務員は「いや、お前がバックしろよ!」と反論。
すると、車の同乗者とみられる男性が「お前、何だよ、その口の利き方、社員のくせに」と騒ぎ出す。乗務員が右手を出して、「あのさ、いくらこっちがさ、どんだけ注意したと思って。ずーとここにいたってことでしょ。分かってて、ずっとわざといたってことでしょ?」と問いかけると、同乗者らしき男性は、「バカにしてっからだぞ…お前のせいだよ」と罵声を浴びせている。その後も口論が続いている。
関東バスの広報担当者は11月8日、J-CASTニュースの取材に対し、車との間で動画に映ったトラブルがあったことを認めた。
説明によると、2日の19時30分ごろ、中野区内の一方通行の狭い道路で、西武新宿線・野方駅発JR中野駅行きバスが道路の左側に止まっている車にクラクションを鳴らした。バスが無理してギリギリ車の横を通るぐらいの道幅で、近くに電柱があって通れなかったという。
車のドライバーに対して、「バスが通れないように車を止めるのはよくないことだと思います」としながらも、次のように話した。
「クラクションは、1回長く鳴らし、計2、3回鳴らしたと聞いています。ドライバーが車内にはいないと思って呼び出そうと鳴らしたということですが、間違っている行動でしたので指導しました。バスが通行できないときは、営業所に無線連絡して、営業所から警察に連絡するよう指導しています。クラクションを鳴らせば、口論になってしまいますので、適切だったとは思っていません」
一方で動画には、むしろ車の方が通行に支障を生じさせており、すぐに動かさなかったのを注意されても当然といった声が相次いでいる。
ハザードつけて路上駐車してたらバスの運転手にクラクション鳴らされまくって怖かった。#あおり運転#関東バス pic.twitter.com/OGgzEsh8jn
— たいじゅ (@MM90B9BUGaMZV95) November 2, 2022
「クラクションは、1回長く鳴らし、計2、3回鳴らしたと聞いています。ドライバーが車内にはいないと思って呼び出そうと鳴らしたということですが、間違っている行動でしたので指導しました。バスが通行できないときは、営業所に無線連絡して、営業所から警察に連絡するよう指導しています。クラクションを鳴らせば、口論になってしまいますので、適切だったとは思っていません」
こんな一通のクソ狭い道に路駐でもされたらそりゃ運転手だけじゃなく乗客も大迷惑だろ?#関東バス https://t.co/YGGNegq2wG pic.twitter.com/Eb9rP6U5sk
— スカイブルー@多趣味なヒト (@skybluemusic001) November 9, 2022
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